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2017.11

~お正月の味! 全国お雑煮人気ランキング~

I 東日本編
1
江戸雑煮(東京都)
江戸雑煮
【ポイント】
全国から人々が集まる東京ですが、昔ながらのお雑煮といえば、シンプルなすまし仕立て! かつお節でとっただしに醤油や酒、塩で味付けをし、焼いた角餅を入れます。具材としては、鶏肉と茹でて絞った青菜が基本ですが、お好みで海老やかまぼこ、大根などを入れてももちろんOK! アレンジしやすいことも人気の秘密かもしれません。
2
親子雑煮(新潟県)
親子雑煮
【ポイント】
全国有数の豪雪地帯である新潟県。昔から、塩鮭やお餅などは、越冬のための食料として珍重されてきました。そんな新潟では、お雑煮に鮭とイクラを入れ、豪華に祝われます☆ 野菜類を豊富に使うことも特徴で、大根・人参・里芋・ごぼう・ほうれん草・ねぎなどが一般的。そのほか、こんにゃくなども入れて、すまし仕立てでいただきます♪
3
名古屋雑煮(愛知県)
名古屋雑煮
【ポイント】
名古屋雑煮といえば、かつおだしの汁に、柔らかく煮た角餅と、「餅菜」という小松菜に似た青菜を入れて、花かつおをのせるだけ! “日本一シンプルな雑煮”ともいわれています。ちなみに餅菜を使うのは、「名(菜)を上げる」との意味にちなんだ習俗だとか。質素なお雑煮ですが、現代の食生活においては、むしろ新鮮かもしれませんね☆
4
鰤(ぶり)雑煮(長野県)
鰤(ぶり)雑煮
【ポイント】
かつて、富山湾で揚がった鰤は、高山から松本を経由して、信州各地に運ばれました。そのルートは「鰤街道」として重要な役割を担っており、そんな伝統が表れているお雑煮です。具材の主役となる鰤は、あらかじめ塩をふって5~6時間ほどおいた後、熱湯でさっと茹でておき、仕上げに他の具材と一緒に盛り直す方法が一般的です◎
5
くるみ雑煮(岩手県)
くるみ雑煮
【ポイント】
アワビやイクラなど、三陸沿岸の海の幸と、大根・人参・ごぼうなど野菜をふんだんに使った、豪勢なお雑煮です。そして最大の特徴は、焼いた角餅を“くるみだれ”につけて食べること☆ その作り方は、フライパンで煎ったくるみの薄皮を取り、すり鉢ですりつぶしてから、砂糖と醤油を加えてのばすだけ。個性的な味わいが絶品です♪
Ⅱ 西日本編
1
京雑煮(京都府)
京雑煮
【ポイント】
白味噌(西京味噌)仕立てのだし汁と、焼かずに煮た丸餅の組み合わせが、
少し甘みのある、はんなりとした味わいを生み出すお雑煮です◎ 京都に限
らず、関西地方では広く親しまれています。野菜類は、ヤツガシラ(里芋の
一種)や金時(きんとき)人参、大根などを使い、三つ葉や細く切った柚子
の皮なども添えて、彩りよく仕上げます。
2
牡蠣(かき)雑煮(広島県)
牡蠣(かき)雑煮
【ポイント】
広島ならではの、牡蠣を使った贅沢なお雑煮です☆ 地域によっては、牡蠣に加えて塩鰤を入れたり、焼きあなごやふぐを使うことも。また、お餅は焼いて入れますが、これも地域や家庭によって、丸餅を使う場合と角餅を使う場合とがあるそうです。魚介類が豊富な、瀬戸内地方らしいお雑煮ですね♪
3
きな粉雑煮(奈良県)
きな粉雑煮
【ポイント】
白味噌や合わせ味噌で仕上げる、関西風のお雑煮です。そして、大きな特徴は、焼いた丸餅を入れることと、そのお餅は、砂糖を混ぜた甘いきな粉を付けて食べること! ちょっと変わった風習のように感じられますが、黄色のきな粉には、豊作の願いが込められているそうです◎ お雑煮ときなこ餅を同時に楽しめることも魅力的では?
4
具雑煮(長崎県)
具雑煮
【ポイント】
かつおと昆布だしのすまし汁に、鶏肉団子や鰤、海老などの魚介類、白菜・
大根・人参・里芋などの野菜、そのほか油揚げやかまぼこなど、様々な具材
がたっぷり入ります! お雑煮というより、まるで“鍋料理”といった趣きで
すね☆ 山海の幸が豊富なうえに、古くから交易で栄え、各種の食材に溢れ
ていた長崎らしいお雑煮です。
5
小豆雑煮(島根県・鳥取県)
小豆雑煮
【ポイント】
具材として何と小豆を使うという、とても珍しいお雑煮ですが、“ぜんざい”ではありません! 材料は、柔らかく煮た丸餅と小豆だけと、いたってシンプル。味付けも、甘さ控えめが基本です。小豆は、昔から慶事に食されてきた食材であり、栄養的にも優れていることから、新年のお祝いの席に登場するようになったとされています◎