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2020.10

秋冬が見頃の花☆ 人気ランキング

1
シクラメン
シクラメン
【ポイント】
冬の鉢花として大人気のシクラメン☆ 実は意外と長い期間にわたって楽しむことができ、秋の後半から春先の3月頃まで、次々と花が咲き続けます。丈夫で育てやすいことも特徴ですね。鉢植えのイメージが強いようですが、近年はガーデニングに適した品種も一般的。室内に限らず、屋外でも気軽に育てることができます♪
2
パンジー・ビオラ
パンジー・ビオラ
【ポイント】
パンジーとビオラは、どちらもスミレ科の植物で、とてもよく似ています。特に小ぶりなものがビオラと呼ばれますが、さほど厳密な区別はないようです。種類が非常に多く、また花の色も様々なので、花壇やベランダなどを華やかに飾ってくれますよ! 寒さに強いことも特徴ですが、日当たりと水はけの良い場所を選ぶようにしましょう◎
3
クリスマスローズ
クリスマスローズ
【ポイント】
名前の由来は、“クリスマスの時期に咲くバラのような花”ということですが、ヨーロッパとは異なり、日本では1月から3月頃にかけて咲くことで知られています。耐寒性があり、丈夫で育てやすい点も魅力ですね! 近年では、交配によって多種多様な品種が開発されており、花の色や形、模様など、様々な姿を楽しむことができます♪
4
プリムラ
プリムラ
【ポイント】
「セイヨウサクラソウ」とも呼ばれ、秋から冬の終わりにかけて、可憐な花を楽しむことができます☆ 品種も多く、特に「プリムラ・ポリアンサ」や「プリムラ・ジュリアン」といった種類は寒さに強いので、冬の庭やベランダを鮮やかに彩ってくれます。ただし、夏の暑さは苦手…。風通しの良い日陰で育てることがポイントですよ◎
5
ノースポール
ノースポール
【ポイント】
キク科の植物で、「クリサンセマム」という別名もあります。「マーガレット」によく似ていますが、丈が短かく、花も小さい点が特徴。丈夫で育てやすいため、園芸の初心者にもオススメです。株を形成して育つので、最盛期にはたくさんの小さな花々が一面に広がり、まるで雪が積もったかのよう…☆ 寒さに強いことも嬉しいですね♪
6
ウメ
ウメ
【ポイント】
古来より、東アジア地域を中心に拡がったウメ(梅)。日本でも古くから親しまれており、桜と並んで日本文化に深い影響を及ぼしてきた花といえるでしょう☆ 大変多くの品種があり、一説では1000種以上とか…! なお、「花ウメ」と「実ウメ」に大別することができ、「実ウメ」の方は、花に加えて果実も楽しむことができますよ◎
7
シンビジウム
シンビジウム
【ポイント】
いわゆる「洋ラン」と呼ばれる種類のひとつですが、原種は東南アジアから日本にかけて自生するものだそうです。これらがヨーロッパで交雑育種され、新しい品種として生まれ変わりました。そんなシンビジウムですが、寒さに強く、栽培もしやすいため、根強い人気があります。また、年末年始の時期のギフトとしても重宝されていますね!
8
スイセン
スイセン
【ポイント】
冬の花としておなじみのスイセン☆ 種類が多く、系統によって開花時期も異なるため、11月中旬から4月頃まで、かなり長い期間にわたって花を楽しむことができます。寒さに負けない、力強い姿が印象的ですね♪ とても丈夫なので初心者でも栽培しやすく、水はけの良い土を選べば、さほど手をかけなくても育ってくれます◎
9
シャコバサボテン
シャコバサボテン
【ポイント】
ちょっと変わった名前ですが、茎の形がシャコ(蝦蛄、エビの仲間の節足動物)に似ているため付けられたとか…。他に「クリスマスカクタス」などとも呼ばれます。晩秋から3月頃にかけて、ピンクや白、オレンジ色など、カラフルな花を楽しむことができます☆ なお、季節によって場所を移動させる必要があるため、鉢植えが基本です。
10
スノードロップ
スノードロップ
【ポイント】
白い下向きの花が印象的なスノードロップ。東ヨーロッパ地域原産の球根植物で、冬の終わりの時期に開花することから、“春を告げる花”としても人気がありますね☆ 多年草で、夏は葉を落として休眠します。この時期には日陰の風通しが良い場所で、極端な高温や乾燥を避けるように注意すれば、また繰り返し花を咲かせてくれますよ♪