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2017.01

~幼児の健康管理対策! おすすめランキング~

1
食事
食事
【おすすめポイントなど】
生後12~15ヵ月くらいの時期からは、離乳食から徐々に普通食に移行させていきます。ただし、個人差もあるので、成長に合わせて進めましょう。幼児期の食事は、味付けを薄めにして、多くの種類の食物を経験させることが重要です。これによって、様々な栄養素をバランスよく摂取でき、心身の成長や健康の維持につながります☆
2
遊ぶ
遊び
【おすすめポイントなど】
子供は遊ぶことが大好きですが、特に幼児期は、順調な発育と外部環境に負け
ない丈夫な体づくりのためにも重要です◎ 様々な遊びを通して、のびのびと、 なるべく色々な身体の動きが経験できるように心がけてあげましょう。
また、親子で遊ぶことも大切。スキンシップを通して、身体の成長だけでなく、精神的な安心感も得られます♪
3
睡眠
睡眠
【おすすめポイントなど】
「寝る子は育つ」ということわざがあるとおり、幼児期の睡眠時間は大人よりもかなり長く、一般的には1日12時間程度とされています。この時期に十分な睡眠をとることは、心身の成長にとって不可欠であり、健康管理対策としても重視されています。日中によく遊ばせて、夜にはぐっすり眠れる環境をつくってあげましょう◎
4
感染症の予防
感染症
【おすすめポイントなど】
ウイルスや細菌による感染症は、幼児に限らず、あらゆる年齢層にかかわる問題ですね! 特に幼児期は、抵抗力が弱いため罹患しやすく、予防が重要となります。その方法は、手洗い・うがいやマスクの着用、規則正しい生活など、基本的には大人と変わりません。そして、様子がおかしいときは、早めに医師の診断を受けさせましょう。
5
健康診査・予防接種
予防接種
【おすすめポイントなど】
乳幼児を対象とした健康診査は、母子保健法に基づいて市町村が行うものです。健康状態や発育状況を正しく把握するために不可欠ですから、必ず受診させましょう。また、幼児期の予防接種には、水痘(水ぼうそう)や日本脳炎などがあります。健康維持の点で特に重要ですから、「母子健康手帳」などの記載に従って受けてください☆
6
生活習慣
生活習慣
【おすすめポイントなど】
幼児期は、基本的な生活習慣を身につけ、生活のリズムを固めていく重要な時期です。十分な睡眠時間に加えて、“早寝早起き”の習慣や、定期的な食事時間、のびのび活発に遊ぶ時間の確保など、メリハリのある生活ができるように導いてあげましょう☆ このことが日々の健康管理はもちろん、学童期への準備にもつながっていきます。
7
事故の防止
泣き顔
【おすすめポイントなど】
幼児は、危険を認識することが難しく、身体能力も未熟ですから、思いがけない事故に遭ってしまうことがあります。特に、興味をもった物を口に入れてしまうことによって起こる誤飲や窒息、そのほか転倒や転落、溺水などの事故には十分な注意が必要! ただし、過度には神経質になりすぎず、ゆったりと冷静に見守る姿勢が大切です◎
8
歯磨き
歯磨き
【おすすめポイントなど】
乳児期の後半になると歯が生えてくるので、歯磨きを始めましょう! まずは親が磨いてあげることになりますが、徐々に自分でも磨く練習を行い、学童期までには、日々の習慣として、完全に自分ひとりでできるようにすることが必要です。とはいえ、あまり厳しく強制するのではなく、楽しい雰囲気で行えるように心がけてあげたいですね♪
9
おやつ
おやつ
【おすすめポイントなど】
幼児は、毎日活発に活動するため、身体が小さい割には多量の栄養を必要とします。しかし、消化機能が未発達なので、1日3回の食事だけで必要量を満たすことは難しいのです。そこで、毎日1~2回程度の間食(おやつ)で補うことが必要になるわけですね◎ また、幼児期の生活上の楽しみともなり、精神衛生面でも重要とされています。
10
ほめる
ほめる
【おすすめポイントなど】
健康管理とはあまり関係がないようにも思えますが、愛情をもってしっかりとほめられることは、とりわけ幼児期には重要で、自信をつけると同時に心の安定にもつながり、ひいては身体の健康維持との関係も指摘されています。お箸がうまく使えたときや、歯磨きが上手にできたときなど、日常の生活の中で、意識してほめてあげましょう!