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みるく・ぶれーく! お悩み・質問・アドバイス
2017.04

~料理の時間短縮術! おすすめランキング~

1
「水漬けパスタ」で素早く茹でる!
パスタ
【おすすめポイントなど】
最近、特に注目を浴びている“裏ワザ”です。方法はとても簡単。下準備として、乾麺のパスタを、あらかじめ1時間ほど水に漬けておくだけです! こうしておくことで、調理の時はたった1分ほどの茹で時間でOK。しかも、乾麺から茹でる場合と違い、モチモチっとした、まるで生パスタのような食感が楽しめますよ♪
2
フライものには「バッター液」!
揚げ物
【おすすめポイントなど】
「バッター液って何?」という方も多いかもしれませんが、最近、主婦の方を中心に注目度がアップしているそうです。トンカツなどの衣は、普通「小麦粉→溶き卵→パン粉」という順序で付けていきますが、バッター液は、この「小麦粉→溶き卵」の部分を一体化したものです。作業工程が少なくなる分、時短になるというわけですね☆
3
「フライパン」でお肉を解凍!
冷凍肉
【おすすめポイントなど】
カチカチに凍ったお肉の解凍には、意外と時間がかかりますね。電子レンジの解凍機能を使う方も多いとは思いますが、フライパンを上手く使えば手早くできます! フライパンにお肉を入れ、半分くらい浸かるように水を入れたら、蓋をして強火で3分ほど蒸します。その後火を止め、蓋をしたまま余熱で約1分。とても早くて簡単です☆
4
豆腐の水切りは「レンジ」で時短!
豆腐
【おすすめポイントなど】
面倒な豆腐の水切りも、電子レンジを使えば簡単! まず、深めの耐熱容器に豆腐を置き、キッチンペーパーでくるみます。次にそのまま ラップなしでレンジに入れて、2~3分間加熱し、水を捨てれば完了です。レンジを使っている間に野菜を切ったり、食器を準備したりと、他の作業も同時にできるので、さらに時短になりますね☆
5
‘おでん’には「土鍋」がおすすめ!
おでん
【おすすめポイントなど】
‘おでん’というと、アルミなど金属製の鍋でコトコト煮込む方法が一般的。でも、長時間かかってしまうことが難点ですね! そこで、土鍋を使ってみてはいかがでしょうか? 土鍋は、金属製の鍋と比べて熱効率や保温性が高く、一旦熱くなると冷めにくいため、短い時間で煮込むことができます。さらに、ガス代の節約にもなりますよ♪
6
「金網」でジャガイモの皮むき不要!
ポテトサラダ
【おすすめポイントなど】
ポテトサラダやコロッケなどを作る時は、まず皮をむいてから加熱し、さらにつぶすという流れが普通でしょう。でも、皮むき作業を省略してしまう裏ワザがあります! それは、皮つきのまま蒸した後、まだ熱いうちに調理用の金網に押し付けてつぶすという方法。皮は金網に残ってくれるので、皮むき不要というわけです☆
7
牛スジには「お酢」を使う!
牛すじ
【おすすめポイントなど】
牛スジを使った料理を作るときは、まず下茹でをすると臭みが取れて、味も染みやすくなります。この下茹での際、水だけでなく、お酢を加えることで、早く柔らかくすることができ、オススメです☆ この方法での下茹で時間は30分程ですが、その後の味付けと煮込み時間が格段に短縮できるため、トータルでの時短に繋がります。
8
茹で卵の殻むきに「タッパー」を!
ゆで卵
【おすすめポイントなど】
茹で卵の殻むき自体は、決して難しい作業ではありません。でも、数が多い場合などは、意外と時間をとられてしまいます。そんな時は、茹であがった卵をタッパーの容器に入れ、2㎝ほど水を加えてから蓋を閉め、10秒間ほど強く振ってみましょう! 卵の表面に細かいヒビが入り、簡単に殻がむけます。ストレス解消にもなりそうですね☆
9
「フォーク」を使ってササミの筋取り!
ささみ
【おすすめポイントなど】
低カロリーでヘルシーな食材として人気のササミですが、筋が取りにくくて困りますね。でも、身近にあるフォークを使えば、とても簡単に、手早く取ることができます! その方法は、筋の先をキッチンペーパーでつまみ、フォークの凹んだ部分に筋を挟んで引っ張るだけ☆ 量が多い時の下準備では、特に威力を発揮します。ぜひお試しを!
10
ピーマンの簡単「種取り」方法!
ピーマン
【おすすめポイントなど】
ピーマンの種を取る時は、一度縦半分に切ってから種取り作業をしている方が多いのでは? そこで、時間短縮できる方法をご紹介しましょう。ヘタの部分を親指で軽く押し込み、外れたヘタを引っ張り出すだけ! 小さなお子さんでも簡単にできて、しかも危ない器具も使わないので、遊びを兼ねたお手伝いとしていいかもしれませんね♪