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2017.06

~主婦のこだわり洗濯術! おすすめランキング~

1
洗濯機
洗濯機
【こだわりポイント】
忙しい毎日、洗濯をする時間もなるべく短くしたいところではありますが、洗濯物の入れすぎは厳禁! 汚れ落ちの効果が弱まるだけでなく、洗濯機への負荷もかかり、寿命を早めます。取扱い説明書を読んで、洗濯機に合った量を確認しましょう。また、使用後はよく乾燥させ、定期的に洗濯槽を洗浄するなど、清潔に保つことが大切です☆
2
洗剤・柔軟剤
洗剤・柔軟剤
【こだわりポイント】
洗剤や柔軟剤は、適量を守ることがポイントです。少なすぎると効果が薄れますが、逆に多すぎると成分が残ってしまい、黒ズミの原因となる場合もあります。また、柔軟剤の香りが強すぎると、いわゆる“スメハラ”(スメルハラスメント)となって、周りに迷惑をかけることも…。製品の「使用量の目安」をよく確認してから使いましょう◎
3
取扱い表示
取扱い表示
【こだわりポイント】
衣類などに付いている「取扱い表示」。でも、きちんと見ないまま、自分の勝手な思い込みで、手洗いやクリーニングの有無を判断している場合も案外多いようです。よって、特に新しく買った衣類などは、必ず取扱い表示を確認しましょう◎ 自宅で洗うことが難しいときは、無理をしないでクリーニング店に出すことも大切です。
4
洗濯ネット
洗濯ネット
【こだわりポイント】
ハンカチや下着類など、小さいものや柔らかいもの、型くずれしやすい素材の衣類などは、洗濯ネットを活用しましょう! 基本は1つのネットに1枚ずつ。2枚以上の場合でも、汚れ落ちが悪くなるため、あまり入れすぎないようにしてください。また、傷みを防ぐために、ホックやファスナーなどは閉じて入れるのがベターです☆
5
ポケット
ポケット
【こだわりポイント】
基本中の基本ともいえますが、洗濯をする前には、必ずポケットの中身を点検することが大切です☆ 特に、ピンなどの尖っているものが入っていると、洗濯物を傷めてしまうだけでなく、洗濯機の故障や事故にもつながりかねません! また、ティッシュなどの紙類で洗濯物全体が台無しになってしまうこともあるので、要注意です。
6
裏返し
裏返し
【こだわりポイント】
肌着やTシャツなどのほか、ジーンズやセーターなどを洗うとき、干すときも、裏返しておくことがオススメです◎ というのも、皮脂汚れは、肌に直接当たる面に多く付いているため、裏返すことでよりキレイに洗うことができるのです。また、外干しによる退色を抑えるほか、セーター類の毛玉をできにくくする効果もあります。
7
紐・ファスナー
紐・ファスナー
【こだわりポイント】
スウェットのパーカーやパンツなど、紐が付いている衣類もありますね。でも、そのまま洗うと、紐が抜け落ちたり、他のものとからみやすくなります。そこで、あらかじめ紐を結んでおくとスムーズ☆  また、ファスナーのあるものは、必ず閉じておきましょう。からみ防止のほか、洗濯槽や洗濯物の傷みを防ぐことにもつながります◎
8
輪ゴム
輪ゴム
【こだわりポイント】
Tシャツなどの洗濯を繰り返すと、首の部分が伸びてしまいますね。これを防ぐために、輪ゴムを使う方法があります◎ まず、Tシャツの首周りの後ろ身頃と前身頃を合わせます。次に、端から丸めて輪ゴムで首の根元をしっかりと止め、なるべく洗濯ネットに入れて洗いましょう。そして、干すときには輪ゴムを外し、形を整えてください♪
9
風通し
風通し
【こだわりポイント】
洗濯物を干すときは、空気が動いていること、つまり風通しを良くすることが何よりも大切です! そのために、例えば、長いものと短いものを交互に干すと、風が通りやすくなります。また梅雨時など、室内干しをするときも、扇風機を使うと効果的です。湿っている時間をなるべく短くすることで、生乾き臭の防止にもなります◎
10
三角折り
三角折り
【こだわりポイント】
シーツやタオルケットなど、大型のものを干すときは、生地の角が一番下になるようにしましょう☆ 対角線を意識して折ると上手にできます。重力によって水分が頂点に集まり、ポタポタと落ちてくれるので効率的! さらに、ある程度乾いたら途中で裏返し、対角線をずらして干し直すと、乾き方が一層早まります。