2020年5月のトレンドランキング

みるく・ぶれーく! お悩み・質問・アドバイス
2020.05

夏に食べたいメニュー♪ 人気ランキング

Ⅰ 和風メニュー編
1
そうめん
そうめん
【ポイント】
夏を思い起こさせるメニューとして欠かせない存在ですね! 氷水でよく冷やした細い麺は、夏の風物詩ともいえるでしょう。つゆで麺だけをいただくシンプルな食べ方も美味しいですが、細切りにした卵焼きやハムなど、お好みの具材を添えると、さらに味わいが広がります。また、チャンプル風に炒めても違った風味が楽しめますよ♪
2
鮎(アユ)の塩焼き
鮎の塩焼き
【ポイント】
鮎(アユ)は水質の良い河川に住み、初夏から秋にかけて旬の時期を迎えます。「香魚」とも呼ばれ、独特な上品な香りでも知られていますね。天然物が珍重されがちですが、最近では養殖でも質の高いものが出回っており、食品スーパーなどでも手軽に買うことができます。色々な調理法がありますが、シンプルな塩焼きが一番人気です!
3
茄子(ナス)の煮浸し
茄子の煮浸し
【ポイント】
代表的な夏野菜の一つである茄子(ナス)。色々な料理に使いやすい野菜ですが、ナスをメインにしたメニューとして、「煮浸し」は根強い人気です☆ 最も簡単な作り方としては、切れ込みを入れたナスをフライパンで軽く焼き、合わせだしを加えてから蓋をして3~4分程煮れば出来上がり! トッピングには千切り生姜がオススメです◎
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鯵(アジ)の南蛮漬け
鯵の南蛮漬け
【ポイント】
手に入りやすい魚として人気の鯵(アジ)ですが、その旬といえばやはり夏☆
暑い時期、冷たい状態で美味しくいただける料理は嬉しいですね! 作り方のポイントとしては、下処理をしたアジの水気をよくふき取り、小麦粉を薄く付けてからカラッと揚げておくこと。そして熱いうちに甘酢だれと合わせると味が馴染みやすくなります☆
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鱧(ハモ)の湯引き
鱧の湯引き
【ポイント】
関西、特に京都の夏の味覚としておなじみの鱧(ハモ)。ウナギの仲間で、細長い形をしています。硬い小骨が多いことも特徴で、包丁で細かく切れ目を入れる「骨切り」という仕込みが必要。素人ではなかなか難しいですが、通常は処理済みの状態で売られているのでご心配なく。梅肉や酢味噌を付ければ、美味しさがさらに引き立ちますよ◎
Ⅱ 洋風/中華風メニュー編
1
バーベキュー
バーベキュー
【ポイント】
普段、屋外で食事をする機会はさほど多くはないものですが、夏の季節なら夕涼みを兼ねて楽しめますね。そんな時にはバーベキューが最適! 子供からお年寄りまで、幅広い世代が賑やかに食事するのもいいものです。具材は牛肉やソーセージ、トウモロコシなどが定番ですが、あまりこだわらず、何でもダイナミックに焼いてみましょう☆
2
冷やし中華/冷麺
冷やし中華/冷麺
【ポイント】
一般的に関東では「冷やし中華」、関西では「冷麺」と呼ばれることが多いとされていますが、内容的に大きな違いはないようです。冷たくて、かつ食欲をそそる風味は、暑い夏にはピッタリのメニューですね◎ 比較的簡単に作ることができるので、お店で食べるだけでなく、自宅でも手軽に楽しめます。お好みのトッピングでどうぞ!
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夏野菜カレー
夏野菜カレー
【ポイント】
夏といえばカレーもピッタリのメニュー☆ キャンプなど夏休みのイベントでも、バーベキューと並んでよく登場しますね。熱くて辛い料理は免疫力を高める効果もあるそうですから、夏バテ防止にもオススメです。特に、夏が旬の野菜をタップリ使った「夏野菜カレー」なら、栄養のバランスも最高。暑い夏を健康的に乗り切りましょう◎
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蛸(タコ)とトマトの冷製パスタ
蛸とトマトの冷製パスタ
【ポイント】
蛸(タコ)とトマトをたっぷりと使って、冷たく仕上げたパスタの一品です♪
地中海風でちょっとおしゃれな雰囲気も、夏の食卓には似合うのではないでしょうか? お好みでオリーブオイルやニンニクを使うと、さらに風味がアップします。お酒の飲める方なら、白やロゼのワインがピッタリ! もちろんビールもOKですよ☆
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ゴーヤーチャンプル
ゴーヤーチャンプル
【ポイント】
ゴーヤーは、夏野菜としてすっかり一般的になりました。産地としては沖縄が有名ですね。ビタミンCが多く含まれており、夏バテ防止に効果があるとされています。「ゴーヤーチャンプル」は、そんなゴーヤーを使った炒め料理。主に豚肉や卵などと一緒に炒めて作りますが、具材にこだわらず、色々とアレンジするのも楽しいですね♪