2020年3月のトレンドランキング

みるく・ぶれーく! お悩み・質問・アドバイス
2020.03

春本番! 室内ガーデニング☆おすすめランキング

1
チューリップ
チューリップ
【ポイント】
春を代表する花として、大人気のチューリップ☆ 原産地は中東地域ですが、オランダを中心として世界中に広まりました。球根性の植物で、品種・花の色ともに多くの種類があります。明るく華やかな雰囲気に加え、初心者でも育てやすいので、室内ガーデニングには最適! もちろん、屋外の庭や花壇など、オールマイティーさも魅力です。
2
ムスカリ
ムスカリ
【ポイント】
ムスカリは、ブドウを逆さにしたような形の花が特徴的な、球根性の植物です。世界各地で見られる花ですが、最近は日本でも人気がありますね◎ 花の色には、青紫・白・黄・黄緑などがあり、いずれも斜め下に向けて花を咲かせます。特に群生する様子は素晴らしいですが、室内ガーデニングとしてもまた違った魅力がありますよ♪
3
ナデシコ
ナデシコ
【ポイント】
ナデシコは「ダイアンサス」とも呼ばれ、世界中に約300種が分布しています。カーネーションもこの仲間だとか…。とても生命力のある植物ですが、高温多湿の環境は苦手なので、水はけのよい土に植えるようにしてください。また、植木鉢では根詰まりしやすいので、毎年春か秋には、根をほぐして植え直すことがおすすめです◎
4
ヒヤシンス
ヒヤシンス
【ポイント】
ヒヤシンスも、春を感じさせる花のひとつですね☆ 丈夫で育てやすく、小学生の時に、水栽培を経験した人も多いのでは…? 花の色も様々で、赤やピンクのほか、白・黄・青・紫などがあります。球根から長い根を伸ばすので、鉢植えをする場合は、深さのある鉢を選ぶことがおすすめ。また、日当たりと風通しのよい場所に置きましょう。
5
ネモフィラ
ネモフィラ
【ポイント】
1㎝ほどの愛らしい花が人気のネモフィラ。澄んだブルーの色合いも魅力的ですね♪ 花壇やプランターなどはもちろんですが、室内の植木鉢でも十分に楽しむことができます。育て方もさほど難しくはありませんが、水をやりすぎると根腐れや病気の原因となるので、水はけのよい土で、表面が乾いたら水を与える程度にしてください◎
6
スイートピー
スイートピー
【ポイント】
繊細な雰囲気と淡い花の色が人気のスイートピー。マメ科の植物で、蔓(つる)を伸ばして成長するため、栽培するときは支柱などを用意するようにしましょう。また、日当たりがよい場所を好むため、室内で育てる場合は、窓際で十分に日光を当てることが大切。そして、水はけのよい粗めの土に植え、少し多めの水やりもお忘れなく☆
7
アマリリス
アマリリス
【ポイント】
アマリリスは、真っ直ぐな太い茎に、直径10~20㎝ほどの大きな花をつける、とてもインパクトのある植物! 丈夫で育てやすいため、初心者でも安心して栽培できます。ただし、日当たりと風通しのよい場所を好むので、部屋の中ではあっても、時折窓を開けて換気を心がけましょう。また、水のやり過ぎにも注意してくださいね。
8
クレマチス
クレマチス
【ポイント】
どことなく優雅な雰囲気が人気のクレマチス☆ 古くから親しまれているガーデンプランツです。春咲きのほかにも、“夏・秋咲き”や“冬咲き”、そして“四季咲き”もあり、違った種類を組み合わせることで、一年を通して花を鑑賞することができます。また、花の大きさや色、形などのバリエーションも豊富! 楽しみが広がりますよ♪
9
ノースポール
ノースポール
【ポイント】
地中海沿岸地域が原産のキク科の植物で、マーガレットと同系統ですが、丈が短く、花も小さいことが特徴です。丈夫で比較的簡単に栽培できるため、室内のほか、ベランダのプランターなどで育てる方も多いようですね。ちなみに、ノースポールとは「北極」のことで、株全体に真っ白な花を咲かせる様子が名前の由来だそうです☆
10
キンセンカ
キンセンカ
【ポイント】
ヨーロッパから中東地域が原産で、鮮やかなオレンジ色の大輪が特徴的です☆
そんな花の印象と同じく、栽培には日当たりのよい、明るい場所が適しているので、陽射しの強い、南側の窓際などに置くとよいでしょう。また、水はけのよい土を選ぶこと、さらに風通しをよくしてあげることも、元気に育てるポイントです◎