2020年7月のトレンドランキング

みるく・ぶれーく! お悩み・質問・アドバイス
2020.08

“新しい生活様式”の実践例☆ おすすめランキング

Ⅰ 基本的対策編
1
手洗い&手指消毒
手洗い
【ポイント】
手洗いやうがいは、カゼなど一般的な感染症予防の基本行動ですね! そして、新型コロナウィルス対策としても、同様に有効とされています。さらに加えて、手指の消毒や洗顔も重要なポイント☆ ぜひ習慣化したいものです。また、帰宅時はもちろん、職場などの外出先で長時間過ごす時にも、意識して頻繁に行うようにしましょう◎
2
咳(せき)エチケット
咳
【ポイント】
コロナ感染症の主な感染経路は、飛沫感染とされています。予防対策としては、まずはマスクの着用が基本☆ でも、咳が出るのにマスクを忘れた時はどうすれば…? そんな時は、応急処置として自分の腕の部分を使うようにしましょう。つい手のひらで覆ってしまいがちですが、その後で何かに触る可能性があるため、ベターな行動です。
3
換気
換気
【ポイント】
屋内の風通しを良くしておくことも重要です。そのためにも、こまめな換気を習慣化しましょう! とはいえ、気象条件に応じた対応も時には必要ですね…。例えば、暑い季節であれば、冷房を強めに入れるなど、熱中症対策にも十分に留意する必要があります。もし窓が開けにくい状況であれば、換気扇を連続で稼動させることも有効ですよ◎
4
「3密」対策
3密
【ポイント】
コロナ感染のキーワードとしてすっかり定着した「3密」☆ 「密集」「密接」「密閉」の3つの「密」状態を避けることが、“新しい生活様式”の基本指針といえます。例えば、公共交通機関や店舗内などでの「ソーシャル・ディスタンス」の確保、在宅勤務や時差出勤の励行などがポイント。お互いに協力し合って感染予防を実現しましょう!
5
健康チェック
体温計
【ポイント】
健康状態のチェックを毎日の習慣にしましょう☆ 特に、発熱の有無を確認するために、毎朝の検温がオススメです。そして、発熱はもちろん、咳や喉の痛みなど、カゼの症状がある場合には外出を控え、無理をせずに自宅で静養することが必要です。また、自分だけではなく、同居する家族などの健康状態に気を配ることも大切ですね◎
Ⅱ 場面別対策編
1
買い物
買い物かご
【ポイント】
不要不急の外出を控えることは大切ですが、日用品、特に生鮮食品や飲料などの購入は、必要不可欠ですね! 店内では、入口での手指消毒やマスクの着用に加えて、むやみに商品に触らないことや、レジに並ぶ時の位置間隔など、お店の方針に進んで協力することも重要です。また、宅配や通販を上手に利用することも心がけましょう。
2
公共交通機関
車内
【ポイント】
電車やバスなど、公共交通機関を利用する際には、「ソーシャル・ディスタンス」の確保が一番のポイント☆ 座席に座る時にはなるべく間隔を空けて、利用する時間帯も分散することが効果的です。特に、時差出勤やシフト勤務などは感染防止に直結する行動です。もちろん、マスクを着用して、大声での会話を控えることも必須ですね!
3
食事
レストラン
【ポイント】
食事の場面、とりわけ飲食店は「3密」になりがちな環境といえます。よって、狭い空間はなるべく避け、できればテラス席のあるお店などを選びたいものです。また、大皿料理ではなく、個々に盛り付けられた料理を選ぶこと、また、対面は避け横並びで、会話も控え目にすることなどがポイント。さらに、テイクアウトの利用もオススメです♪
4
運動・スポーツなど
運動
【ポイント】
外出の自粛が続くと、運動不足の解消のために、ジョギングやウォーキングなどを始める人も多いのではないでしょうか? こんな場面でも、はやり「ソーシャル・ディスタンス」を念頭に置いた行動が大切です。例えば、公園はすいた時間帯や場所を選ぶこと、なるべく少人数で行うこと、他人との距離をとることなどを心がけましょう◎
5
イベントなど
イベント
【ポイント】
コンサートや演劇などは、コロナ感染症の影響を最も受けている分野かもしれません。最近では無観客での開催も多いようですが、観客として参加する場合、ポイントはやはり「3密」を避けること。そして、主催者側の指示に従って行動することが基本です。なお、あまり無理をせず、動画配信などで楽しむ方法も選択肢としてはありですね☆