2018年10月のトレンドランキング

みるく・ぶれーく! お悩み・質問・アドバイス
2018.10

~冬に食べたいスイーツ! 人気ランキング~

1
石焼き芋
石焼き芋
【ポイント】
とても素朴、かつシンプルなスイーツですが、冬の味覚として古くから親しまれており、幅広い人気があります! 文字どおり、熱した小石の中にサツマイモをたくさん入れて加熱したもので、“焼きいも屋さん”の屋台などで売られていることが多いですね。寒い季節、アッツアツの甘い石焼き芋は、“冬の風物詩”ともいえるでしょう☆
2
フォンダンショコラ
フォンダンショコラ
【ポイント】
フォンダンショコラは、正式には「フォンダン・オ・ショコラ」(fondant au chocolat)といい、フランスが発祥です。薄力粉などで作る焼き菓子ですが、熱いうちに食べると、中に仕込んであるチョコレートがトロッと溶け出てきて、何ともいえない美味しさ♪ おしゃれで栄養価が高いうえに、冷えた身体も温まります◎
3
ぜんざい
ぜんざい
【ポイント】
冬の和風スイーツの定番ともいえる存在ですね! 甘く煮た柔らかな小豆が、おもちや白玉と調和して、絶妙な美味しさを引き出してくれます◎ また、最近では抹茶をベースにした「抹茶ぜんざい」なども人気があるようです。さらに、ぜんざいと並んで、「お汁粉」の方にもまた違った風味や味わいがあり、それぞれ楽しみたいですね♪
4
フレンチトースト
フレンチトースト
【ポイント】
手軽で簡単に作れるスイーツとして、最近注目度が高まっています☆ 温かい食べ物なので、冬の季節にはピッタリですね。作り方の基本は、砂糖・卵・牛乳をよく混ぜたものに食パンの両面を各2分ほど浸し、バターを溶かしたフライパンで焼くだけ! お好みで砂糖やジャムなどをトッピングしても、さらに美味しくいただけます◎
5
アップルパイ
アップルパイ
【ポイント】
秋から冬が旬の果物、リンゴがたっぷり入ったアップルパイ☆ 一年を通しておなじみのスイーツではありますが、やはり寒い時期には特に人気が高まるようです。冷めていても、もちろん美味しいですが、焼きたての熱いうちに食べるのが、この季節ならではの味わい方といえるでしょう◎ 身体も心もほっこりしますよ♪
6
チョコフォンデュ
チョコフォンデュ
【ポイント】
「フォンデュ」といえば、「チーズフォンデュ」が有名ですが、こちらは溶かしたチョコレートをたっぷりと使ったスイーツです☆ 串やフォークに刺したフルーツやマシュマロ、パンなどの食材をからめていただくという、何ともおしゃれな食べ方が魅力ですね! 家族や恋人、仲間などと楽しく囲めば、さらに味わいも増すことでしょう◎
7
鯛(たい)焼き
たい焼き
【ポイント】
「鯛(たい)焼き」は、魚の鯛を形どった金属製の焼き型を使って作られるお菓子ですね! 歴史も古く、すでに明治時代から食べられていたそうです。ただし、一般の家庭で手軽に作れるというわけではないので、お店で買うことが多いでしょう。もし冷めてしまったときは、軽く火であぶったり、レンジで温めると美味しくいただけます☆
8
スイートポテトタルト
スイートポテトタルト
【ポイント】
さつまいもをたっぷりと使ったタルトで、ご家庭でも簡単に作れる手軽さが人気のようです◎ 市販のタルトカップを利用して生地を詰めれば、さらに手早く仕上がります。少し大きめのタルト台を使った場合は、食べやすい大きさに切って食べるとよいでしょう。冷めても美味しいですが、できれば熱いうちにいただきたいですね♪
9
シナモンドーナツ
シナモンドーナツ
【ポイント】
ドーナツ専門店で買うのもいいですが、ホットケーキミックスを使えば、意外と簡単に手作りすることができます。外はサクサク、中はふわふわとした食感と、シナモンのスパイシーな香りがおやつにぴったりですね◎ もちろん、シナモンが苦手という方は無理に入れる必要はありません。寒い日には、こちらも揚げたてがオススメです☆
10
今川焼き(大判焼き/回転焼き/御座候(ござそうろう))
今川焼き
【ポイント】
素材や作り方は、「鯛(たい)焼き」とほぼ同じですが、丸くて厚みのある形が特徴的ですね◎ 地域によって名称が違い、またその由来にも諸説あって、これといった決め手はないようですが、明治時代には、庶民の手軽なおやつとして大流行したそうです。冬の寒い日、特に初詣や縁日の屋台などで、出来たてをいただくと最高ですね♪