パート/正社員/派遣の求人・転職情報サイト【サポナビ】
みるく・ぶれーく! お悩み・質問・アドバイス
2014.10

~カゼの予防法! お勧めランキング~

1
手洗い
手洗い
【予防法・効果など】
カゼはくしゃみや咳によって感染するだけでなく、かかった人の鼻水や唾液がついた手で触ったものに、かかっていない人が接触し、さらに、その手で自分の鼻や口を触ることで感染するというケースが最も多いとされています。手には意外と細菌がたくさん…! 家に帰ったら、まず石けんを使って指の間や、爪まで丁寧に洗いましょう◎ 最低でも15秒~20秒かけて洗うことが良いとされています。さっそく実践してみてください☆
2
うがい
うがい
【予防法・効果など】
うがいには、のどや口を洗浄するほかに、タンや細菌を一時的に少なくする作用があります。水道水のうがいでも効果がありますが、食塩水やうがい薬を使うとより効果的◎ ただし、うがい薬は洗浄力が強く、良い細菌も退治してしまう可能性があるので、1日1回程度を目安にしましょう。正しいうがいの方法としては、1回目は口の中を軽くゆすぎ、2回目は少し強めにブクブクとして、3回目に喉の奥までガラガラと音を立てて洗浄します。3回しっかり行いましょう!
3
マスクの着用
マスクの着用
【予防法・効果など】
カゼのウイルスは、くしゃみや咳によって飛び散ることで感染します。ウイルスは、マスクの織り目よりも小さいので、完全に防ぐことはできませんが、マスクを着用することによって、冷たい外気や乾燥した空気から、鼻やのどの粘膜を守ることに役立ちます☆ また、ウイルスは高温で湿度が高い場所を嫌うので、マスクを通してウイルスが侵入してきても、感染する可能性が低くなります! マスクは毎日、清潔なものを使いましょう♪
4
湿度・温度の調節
湿度・温度の調節
【予防法・効果など】
カゼのウイルスは、乾燥した気温の低い環境を好みます。まさに冬は、カゼのウイルスに最適な、活動しやすい季節! 特に注意が必要です。湿度を保つには、加湿器の使用や濡らしたタオルを置くなど、さまざまな方法があります☆ 加湿器を使う場合は、必ず新しい水を入れ、定期的に掃除をし、清潔な状態を保ちましょう☆ 室内の温度は、暖房器具などで調節し、体を冷やさないように気を付けることが大切◎
5
十分な睡眠
十分な睡眠
【予防法・効果など】
睡眠不足で、不規則な生活が続くと、疲労やストレスがたまっていきます。疲労やストレスの蓄積は、免疫力を低下させてしまい、カゼをひきやすい状態に! また、カゼだけではなく、記憶力や代謝機能の低下なども引き起こしてしまいます。十分な睡眠は、体力の回復と同時に、疲労や免疫力を高め、健康な体を保つために必要不可欠です。夜更かしをよくする方は要注意! ぜひ、早寝早起きの習慣をつけてみてください☆
6
バランスのとれた食事
バランスのとれた食事
【予防法・効果など】
偏った食事や食べ過ぎは、体調を崩す原因となりやすくなります。日頃から栄養バランスのとれた食事をし、細菌やウイルスに負けない健康な身体を維持することが大切。特に、カゼの予防効果を高めるには、ビタミン類が豊富に含まれる食材が良いとされています☆ その中でも、特に鼻や喉の粘膜を強くするビタミンAや、免疫力を強化するビタミンCを含む食材、免疫物質をつくるタンパク質を含む食材は、積極的に取り入れたいですね!
7
適度な運動
適度な運動
【予防法・効果など】
適度な運動は、基礎体力をつけ免疫力や抵抗力を高めます。息が切れるほどの激しい運動ではなく、ウォーキングやヨガ、水泳などの軽い有酸素運動が理想的です☆ 少なくとも、週2~3回は行うと効果的◎ カゼのウイルスは、免疫力や抵抗力の弱った人に感染し、症状が悪化した場合は肺炎などといった病気を引き起こす可能性も! 幼い子供や、体力が低下している高齢者は、特に注意が必要です。
8
過度に厚着をしない
厚着
【予防法・効果など】
過度の厚着は、体温調節の機能を低下させるため、抵抗力を弱めてしまいます。身体には、気温の変化に適応する能力が備わっているので、皮膚や粘膜が順応できるように鍛えて、強い体をつくりましょう☆ といっても、極端な薄着は逆効果! 体を冷やすとカゼをひいてしまいます。特に冬は、室内と屋外の気温の差が激しく、体温調節が難しいので、過度な厚着をしがち…こまめに衣服の着脱を心がけましょう◎
9
水分補給
水分補給
【予防法・効果など】
人の身体の半分以上は、水分で占められているといわれています。水分が体内で不足すると、粘膜の働きが低下し、十分な能力を発揮できないので、ウイルスや細菌などに侵されやすい状態に…! また、水分不足は、食欲の減少や脱力感などの症状も引き起こします。喉の渇きを感じた時には、すでに水分不足の状態なので、しっかり水分補給しているつもりでも、実は足りていないのかもしれません。心当たりがある方も多いのでは? 
10
精油(エッセンシャルオイル)の活用
精油(エッセンシャルオイル)
【予防法・効果など】
精油というと、アロマテラピーを思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか? お気に入りの香りは、気分をリラックスさせてくれます。こういったリラクゼーションの効果があるように、精油にはそれぞれ効果効能があり、中には抗菌、抗ウイルス作用のあるものもあります☆ 代表的なものは「ユーカリ」や「ティートリー」。どちらも木の精油で、花粉症予防の効果も◎ 香りには好みもありますので、専門店で香りを確かめることをオススメします!