面接必勝法「マナー」
面接必勝法「マナー」

基本ポイントを押さえて事前準備を行いましょう！

採用選考では、面接が行われることが一般的です。実施方法や選考基準は会社や職種によって異なりますが、面接に共通する基本的なポイントもあります。
事前準備をしておけば、面接本番でも落ち着いて受け答えができるようになります。

ここでは4つの基本ポイントをご紹介しますので、面接でご自身の力が発揮できるよう、がんばりましょう！

短い面接時間ですから、第一印象はとても大切です。面接がプラスの印象から始まるのと、マイナスの印象から始まるのとでは、面接中の雰囲気も大きく異なります。面接に出かける前に、ぜひ、チェックしてみてください。

服装・身だしなみには清潔感を

身だしなみは相手に対する敬意を表すものであって、おしゃれであることとは違います。清潔感があり、相手に不快感を与えない服装をし、髪型などの身だしなみをチェックしてみましょう。また、明るい表情にも心がけましょう。

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、社外の方とのやり取りが無い仕事であっても、チーム内でしっかりした仕事をするためには、最低限のマナーは身に付けておきたいものです。

面接会場へ行く時のマナー

面接会場へは余裕を持って行きましょう。ただし、早く着きすぎた場合は、周辺で時間調整し、面接時間の5分前には受付を済ませましょう。遅刻は大きなマイナスポイントですが、止むを得ず遅刻する場合は、事前に電話連絡を入れ、面接の前にお詫びをしましょう。

コートなどの衣類について

コート類は建物の外（テナントビルの場合はエレベーターホール）で小脇にかかえましょう。

携帯電話・スマートフォンについて

携帯電話・スマートフォンはマナーモードにするか、電源を切っておきましょう。

受付での振る舞い方

受付では、「○時の面接に参りました○○○○です」と言って、取り次ぎを依頼します。
面接の順番待ちをしている間も、すでに面接が始まっている位の気持ちで、静かに落ち着いて待つようにしましょう。
※待ち時間に携帯電話・スマートフォンでのメールチェックは避けましょう。

面接が終わったら

面接が終わったら、イスの横に立ち、「本日はありがとうございました。よろしくお願いいたします」と述べ、一礼してから退室しましょう。

※求人企業の面接方法は様々ですから、これらを基本に臨機応変に対応しましょう。

《身だしなみ》

《面接に際して》