一宮市で働くスタッフさんインタビュー
今回は、一宮市在住の方で、市内の花の出荷場でお仕事をされているスタッフさんにインタビューしました。とてもユニークな方でしたので、大変楽しくインタビューをさせていただきました。
☆それでは、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
☆まずお仕事の内容などを教えていただいてよろしいでしょうか？
はい。花の出荷場での仏花や花束を組む仕事をしています。10人くらいのスタッフで、黙々と仕事をしていますね（笑）。レーンで流れてくる花を素早く組んでいくので、スピード勝負なんです・・・。入社して8ヵ月くらい経つので、今は大分慣れてきましたが、最初は、花の相性などの組み合わせを覚えるのに苦労したことを覚えています。特に洋花は種類も多く、花の名前を覚えるだけでも一苦労ですね（笑）。最近は、朝礼で、花の名前や特性を当てるクイズをやっていますよ。
☆毎日が忙しそうですが、だいぶ仕事にも慣れてこられたようですね。
そうですね。最近は、一日の流れが分かりましたから、自分のペースで仕事ができていますね。でも、入出荷の作業があり、体をつかうので、入社してから6ｋｇもやせたんですよ（笑）。また、前職は洋服販売の仕事をしていたので、全然、花のことを知らなかったのですが、先輩の方にやさしく教えていただいたことは感謝していますね。でも、ブーケは華やかになるように組まないといけないのですが、私の好みか（笑）、地味なブーケしか作れなくて、今でも注意されることがありますね（笑）。そのあたりが今後の課題かなあと思っています。
☆ありがとうございます。それでは、一宮市のお話をお聞きしたいと思いますが、一宮市といえば思い浮かぶものはありますか？
まずは、「七夕まつり」ですね。日本三大七夕祭りにも数えられていますしね。また、「繊維の街」や「朝食を気軽に摂れる喫茶店のモーニングサービス発祥の地」という感じですね。そして、一宮市は、名古屋市と岐阜市の中間くらいにあるので、どちらにも15分くらいで行くことができ、交通の便がよいのもいいところですね。都会でもなく、田舎でもなく（笑）、住みやすいと思いますよ。
☆一宮はいいところですよね。最後になりますが、一宮市で美味しいお店などはありますか？
そうですね。地元で通称「グルメ通り」と言われている通りに「ペペサーレ」というイタリアンのお店があって、スパゲティーが最高においしいですよ。10年以上は続いていると思いますが、いつ行っても、女性のお客さんでいっぱいなんです。
☆一度行ってみたいですね。まだまだ一宮市の魅力をお聞きしたかったのですが、今回はこれくらいにさせて頂きたいと思います。本日は、たくさんお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。