田園調布ナーサリー - 園・施設チラッとご紹介

園・施設チラッとご紹介

田園調布ナーサリー 様

田園調布ナーサリー 様

よりよい将来を歩んでもらえるよう

子どもたちをはぐくんでいます!

ホームページはこちら → http://newkukleaf-ota.jp

当社の「給与計算代行」をご利用いただいております田園調布ナーサリー様(東京都大田区)に、インタビューをさせて頂きました。
━━━━ 貴園の掲げている理念やモットーをおしえてください。
本園は、子どもたちが、将来よりよい人生を生きるための指針となりえると考え、福沢諭吉の「独立自尊の精神」を基にした保育・教育理念を掲げています。
「独立自尊の精神」とは、「自分で課題を設定し、その課題を自分の力で乗り越え、それによって成長していく」ことです。
本園では、その基礎となる、たくましい精神力(心)とたくましい体(肉体)を育むことを目指しています。
集合写真 英語の時間
━━━━ 園の特徴や重視されている点などをおしえてください。
創造性を育てることは、自分に自信を持たせることに繋がると考えています。
創造性を育てる取り組みとして、インド人が講師をするヨガを実施しています。子どもたちは、様々なポーズを、自分なりに表現しています。また、アートクラフトなども取り入れています。例えば、「自然」や「体」などといったテーマで絵を書いたり、拡大コピーした雑誌の顔写真からバラバラにした目や口などのパーツを使って、子どもたちが思い思いに顔を作ったりしています。同じ顔写真のパーツを使う子どももいますし、違う顔写真のパーツを使ってピカソみたいな顔をつくる子どももいます。そのように、ヨガであればポーズを、アートクラフトであれば製作物を認めてあげることが、その子どもの創造性を育て、子どもたちの自信に繋がると考えています。

国際性を育てることは、広い視野を持ち、自分を知ることに繋がると考えています。
広い視野を持ってもらえるよう、外国人の保育士が複数在籍しており、外国人のネイティブな英語を生で聞いたり、外国人と一緒に英語の歌を歌ったり、また園内の壁にアルファベットを張ったりして、保育園内をインターナショナルな雰囲気にしています。そして、その取り組みを通して、世界には、日本人だけでなく、目の色、髪の毛の色などが違う外国人がいることを知ってもらい、世界を感じて欲しいという思いがあります。さらに、普段の環境との違いを知ることで、自らが日本人であることを自覚することにより、自分が日本人であることを知ることができます。それが、国際人になることの第一歩であると考えています。また、餅つき大会をしたり、わらべ歌を歌ったりなど、日本の文化も同時に教え、子どもたちが日本人としてのアイデンティティを持てるような工夫もしています。
ヨガ 製作中
━━━━ 保育園といえばいろいろ年間行事がありますが、特に重視していることはありますか?
年間行事はさまざまですが、運動会・発表会・クリスマス会・ハロウィンは、特に重視しています。ハロウィンは、仮装した子どもたちが、近所の商店街を歩き、「Trick or Treat?」(お菓子を渡すか?それとも悪戯されたい?)と言ってお菓子をもらい歩きます。運動会など他の行事についても同じなのですが、子どもたちのやりたいように、伸び伸びさせてあげ、大人も一緒に楽しむことが大事だと感じています。
ハロウィン ピクニック
━━━━ 最後に、当社の「総務代行サービス」を導入された目的をお聞かせください。また、当社の総務代行サービスの対応などはいかかですか。
保育園は事務作業が多いため、それに追われてしまい、一番力を注ぎたい業務になかなか集中できない状況があります。よって、以前から事務作業は可能な限りアウトソースして、子どもたちと接する時間を増やし、保育の質の向上を目指していきたいと考えていました。
そこで、サポートナビ保育を運営しているサポート・システムさんの「総務代行サービス」に給与計算代行があることを知り、専門家がサポートしてくれているという安心感を持つことができたため、委託をお願いしました。委託後は、今までまとめきれていなかったルールを一緒に考えてもらったり、また本園の事情を考慮したフレキシブルな対応を行ってもらうなど、事務作業の負担が減って大変助かっています。これからも、給与計算以外の業務でも、サポートしてもらえる業務があれば、お願いしたいと考えています。
━━━━ 本日はありがとうございました。━━━━
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