ホール＆キッチンstaffのお仕事紹介／パート／正社員／派遣の求人・転職情報サイト【サポナビ】

「お客様」としてお店に行く事は多いものの、実際に働くとなるとちょっと不安もある飲食関係。
そんなフード業界でのお仕事を、実際に勤務するスタッフさんの声を中心にご紹介します！

ホール＆キッチンのお仕事概要

ホール

...など接客業務全般

接客が中心なので、もちろんお客様との会話は不可避。
「人と話すことが大好き❤」という方にピッタリです。ただし、注文内容や順番など正確性も問われます。

観光客が多いお店では、「外国の方とのコミュニケーションが難しい…」なんて声も。

クレームが真っ先に飛んでくるお仕事であり、接客するお客様も基本的に選べません。マナーなども必須ですが、あまり溜め込まず、上手く流せるメンタルも大切です。

キッチン

...など厨房内での業務が中心

下ごしらえから洗い物まで、縁の下の力持ち的存在です。ホールに比べると、お客様と接する機会は少なく、どちらかというとコツコツとした作業が多めです。調理業務が含まれるので、衛生面はとくに注意が必要です。

「食材と対話しながら作ります！」というスタッフさんも。おいしさが変わるそうです。

マイペースに作業できるとは限りません。繁忙時にはオーダーをいかに早く確実にこなすかなど、キッチンにいながら空気を読むことも必要とされます。

ホールとキッチンのお仕事を簡単にまとめてみました。
あくまで代表的な業務内容で、細かく分けられていないというお店もあります。

また、飲み物の準備や調理の仕上げをホールの担当者が行ったり、できあがったお料理をそのままキッチンの担当者が配膳するということもあります。気になるお仕事があれば、担当の方に質問してみることをオススメします。

実際の雰囲気や忙しさは見てみないとわからない部分なので、お客さんとしてお店を覗いてみるのも一つの手ですよ！

フードのお仕事は、とくに忙しい時間帯が≪ランチ≫ ≪ディナー≫とある程度決まっているので、それぞれ別のお店を掛け持ちするＷワークにも向いています。また、昼と夜の間にしっかりと休み時間がある職場も多いので、「一度家に帰って用事を済ませる！」なんて人も。

モーニングがある喫茶店などは朝が早めですが、ランチの時間からの勤務の場合は、比較的朝がゆっくりできるので、主婦の方にもオススメです。

今回は≪ランチ≫ ≪ディナー≫どちらの時間帯も働いているスタッフさんの1日をご紹介しましたが、「ランチタイムだけを3時間～」というように、短時間勤務も多い業種です。
ぜひご自身のライフスタイルにピッタリのお仕事を探してみてくださいね(★ＵvＵ*)