設計・製図したものが形になると感動です - スタッフインタビュー

スタッフインタビュー
File.02 機械/電気 設計・製図

貴重なお昼休みをいただいて、お話を伺いました。
穏やかな印象のスタッフさんで、一つひとつ丁寧にお答えいただきました!
ではさっそくインタビューへ!


設計・製図のCADスタッフさん
★こんにちは。本日はよろしくお願いします。
こんにちは。よろしくお願いします。
★まずは今のお仕事内容について教えてください!
発電機を設置する際に用いる設計図を製図するのが、主な業務になります。
基本は依頼を受けてサイズや資料をもとに、作業をすすめていきます。
★職場はどんな雰囲気ですか?
部長に、技術者4名、営業2名、事務(兼技術者)が1名の計7名で構成されている職場になります。
雰囲気としては、一途に仕事を頑張れる感じですね。
★ではCADのご経験としては、何年くらいになりますか?
機械系CADの経験11年もあわせると、ブランクを挟みますが、計14年ほどでしょうか。機械製図技能士補を取得して、活かしながら頑張っています。
★14年!とても長いご経験に感じますが、そういったCADをはじめ、設計分野のお仕事を始めるきっかけ・動機などは、なにかありましたか?
もともとプラモデルが好きで、そういった「ものを作る人」になりたいと思ったことがきっかけです。いままでなかったものを作りたい、その製作過程に携わりたい、という思いからはじまりました。
★なるほど!きっかけは意外と身近にあるものなんですね。
そんなお仕事の中で、一番嬉しいと感じたのはどのようなことでしたか?
派遣で携わる業務の多くは、製図したものを上司などに提出する。そこまでが自身の業務、ということが多いんです。
ですが最近、自分が設計・製図したものが設置されている現場を、目にする機会をいただきました。図面で描いたものが実際に形となっているのを目にしたその時は、本当に嬉しかったです。
★そのあたりは、きっかけとして伺った「ものを作る人になりたい」という思いとも繋がる部分かもしれませんね。
では働く中で守り続けていることや、気をつけていることはありますか?
働く上で、残業の有無については必ず上司に確認をしています。
「この業務が残っていますが、今日は残業してもかまいませんか?」というように、自分自身のみで判断するのではなく、そこに費用が発生していることを忘れないよう業務に取り組むようにしています。
その他に気をつけていることとしては、うまく設置できるよう正確に製図するということでしょうか。自分自身の業務の中では製図するまでで、その後の経過があまりわからないところがあります。実際現場で設置する際に、できる限り差異が出ることのないようにと心がけています。
★確かに派遣は働いた時間分費用が発生していきますよね。現場の方が戸惑わないよう正確性を大切にしておられる点などからも、今の評価があるのだろうなと感じました。
ではぜひオススメの勉強法を教えてください!
CADを勉強する際に、スクールに通ったりして勉強される方が多いと思います。もちろんそれはとてもいいことなんですが、実際仕事を始めてみて、そこでやり方や手順を一から覚えていくことも、一つの手かと思います。
一言でCADといっても、2次元か3次元か、AutoCADか他の専門CADかなどなど、種類は様々ですし、たとえ同じCADを使うとしても、手順は会社によって異なったりもします。
ですからスクールなどで、まずベースとなる基本操作を学び、そこから実際に仕事を経験して覚えていくほうが、一つのやり方に固執してしまうよりもいいのではないかと思います。
★なるほど…実際に業務に携わってみないとわからないことも多いですし、いつも「一からはじめる!」という気持ちで望むほうがやりやすいこともありそうですね。
最後に、CADを勉強してみたい、仕事に活かしたいと考えている方へのメッセージをお願いします!
ものが作り出されるところに関わり、製作する楽しみを味わえるというのは、本当にやりがいがあります。
そして、できあがったものを見たときの達成感も。
そのためには、じっくり、あせらず、習得していくことが大切だと思います。
CADをはじめたい方へのメッセージ
CADはペン・ものさし・消しゴム、これらと同じだと私は考えています。図面を読み、立体的に考え、中身がどういうものか理解した上で、製図ができないと本当の意味でCADが使えるとはいえない。
そのあたりは感覚的なものだと思うので、すぐには投げ出さず、じっくり時間をかけて取り組んでみて欲しいです。
★どんなものでも一朝一夕では出来上がらないということですね!
本日は貴重なお話をありがとうございました!
こちらこそありがとうございました!
「CADはペン・ものさし・消しゴムと同じ」という言葉が、すごく胸に響きました。どんなに多機能ですごいツールであっても、活かせるかどうかは使う人次第。やはりなにかをつくり出すには、長く続け、理解したいという努力が不可欠なのでしょうね。
お忙しい時間帯に、貴重なお話をありがとうございました!