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役に立つ家庭の医学

「二日酔いがひどい」や「風邪をひいたかも?」など身近に起こりうる体の不調。「薬を飲んだり、医療機関に行くほどでもないけど、少しでも症状を和らげたい‥‥」、そんなときに使える家庭の医学情報を集めてみました。どれもご家庭で手軽に行えるものばかりなので、ぜひお試しください!

胃もたれ

レモン水

レモンにはクエン酸が豊富に含まれています。クエン酸には胃の消化を助け、胃もたれに効くとされています。さらに、唾液の分泌を促進して口臭の予防、疲労回復、殺菌作用など様々な効果があります。レモン以外にクエン酸を多く含む食材として有名なものには、梅干しやお酢があります。
作り方
〔用意するもの〕  レモン、砂糖やハチミツ

レモン半個分をしぼり、砂糖やハチミツを少量加え、ぬるま湯を注いで出来上がりです。よくかき混ぜて飲みましょう。
レモンの代用としてレモンポーションを使うとお手軽に作れます。
レモン

大根おろし

大根には、ジアスターゼという澱粉(でんぷん)を分解する消化酵素が含まれています。
また、天ぷらに大根おろしが添えられているように、揚げ物や肉料理等との相性もよく、胸やけを防止する働きもあります。
火を通すと消化酵素の働きが良くなります!
大根

風邪

ゆず風呂

ゆずの精油成分には、みかんの皮と同じく血行を促進させる働きがあるので、お風呂に入れると体の芯から温まります。血管が拡張し、血行が良くなり、新陳代謝が活発になるため、腰痛・冷え性・疲労回復などにも効果があります。また、その香り成分がストレスを和らげるリラックス効果もあります。
作り方
〔用意するもの〕  ゆず、布袋
  • 大きめのボールにゆずを5、6個丸ごと入れ、熱湯を注ぎます。

  • あら熱が取れたら、ゆずを布袋に入れて湯船へ絞り入れます。

  • 絞った袋はそのまま湯船に浮かべておきましょう。
ゆず
  夏の風邪 冬の風邪
気象条件 高温・湿度が高い 低温・湿度が低い
対策 手洗い・うがい・
冷房で体を冷やしすぎない
手洗い・うがい
感染経路 経口感染 飛沫感染
主な症状 発熱・喉の痛み・激しい咳・
下痢・腹痛
咳・鼻水・鼻づまり

風邪の原因となるウイルスには、高温で湿度が高い環境を好むウイルスと、低温で湿度が低い環境を好むウイルスがいます。
夏の風邪は腸や喉のウイルスが多く、下痢や腹痛の症状があらわれるという特徴があります。
また、風邪をひいたら体を冷やさないことが重要ですが、気温が高い夏の場合は、無理に汗をかこうとせず、脱水状態にならないように、水分補給を欠かさないようにしましょう。

喉の痛み

大根飴

大根にはアミラーゼ、リパーゼ、プロテアーゼという酵素があり、喉の粘膜の炎症を鎮める作用があります。
作り方
〔用意するもの〕  大根、ハチミツ、密封容器
  • 大根をよく洗い、皮付きのままで約1センチ角のサイコロ状に切ります。
    皮には栄養素が豊富なのでそのままにしておきましょう。

  • 密封容器にさきほどの大根と大根がつかるぐらいのハチミツを入れ、冷蔵庫で2~4時間冷やして
    完成です。

  • できあがった大根飴をスプーンですくってそのまま飲みます。
    保存する際は、大根を取り除いて冷蔵庫へ入れておきましょう。

鼻づまり

玉ねぎ

鼻づまりには玉ねぎが効きます。
玉ねぎをすりおろした汁を鼻の下に塗る方法と、皮をむいた玉ねぎを鼻に近づけて、香りを吸い込むように何度か深呼吸する方法があります。
玉ねぎのツンとした香りがするのは、硫化アリルやアリシンという成分が含まれているためです。
眠れないときには、玉ねぎを切って枕元に置いておくと、アリシンの効果で眠りやすくなります。
大根

不眠・頭痛

小豆枕

不眠や頭痛には、小豆枕が良いと言われています。
頭への指圧効果や小豆が涼やかで気持ちいいといった特徴があります。
作り方
〔用意するもの〕  小豆、布袋
  • 作り方はとても簡単で、布袋に小豆を入れ、枕の上に置くだけです。
  • 寝苦しい夏の夜には、使用する前に冷蔵庫で冷やしておくのもいいでしょう。

二日酔い

緑茶・コーヒー

緑茶とコーヒーに含まれるカフェインによって、脳が「酔い」の状態から「醒める」ため効果があります。また、二日酔いからくる頭痛を和らげ、肝機能を高める働きもあります。さらに、緑茶にはアルコールの吸収を抑える効果もあります。90~100度くらいの熱いお湯で入れたお茶のほうが、カフェインやカテキンが多く溶け出すので、より効果的です。
なぜ体が温まるのでしょうか。それは、野菜に含まれるビタミンEが血行を良くし、ビタミンCが血液の主な材料となる鉄分の吸収を促進させる働きと、毛細血管の機能を保持する働きがあるからです。

夏野菜と冬野菜

一般的には夏野菜は体を冷やす、冬野菜は体を温めると言われています。トマトやキュウリなどの夏野菜は水分が多く、夏の暑いときに体を冷やす作用があります。一方で、大根や白菜などの冬野菜は体を温める作用があります。
  ・夏野菜の例‥キュウリ、トマト、レタス、ナス
  ・冬野菜の例‥大根、白菜、ブロッコリー、ホウレンソウ

南国産の食材と北国産の食材

南国産の食材は体を冷やす作用があり、北国産の食材は体を温める作用があります。
  ・南国の食材の例‥パイナップル、マンゴー、バナナ
  ・北国の食材の例‥リンゴ、オレンジ、いちじく、ぶどう
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